偏差値の高い高校に進学するのがよいとは限らない

高校を選ぶ際に大切になることはいくつかあります。
一番大切なことは、自分の志望にあう高校を選ぶということです。

学科としては、
大学進学を目的としているのなら「普通科」、
ある特定分野の勉強がしたいのなら「専門学科」、
教科書的なことではなく様々な勉強してみたいのなら「総合学科

と、大きく3つに分かれます。

高校選びの基準のひとつとして、偏差値を基にして高校を選ぶことがあると思います。

特に、大学進学を目的としている方であれば、より偏差値の高い高校に進学できれば一番よいと考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、偏差値の高い高校に進学することがいいことであるとは限りません。
偏差値の高い高校であれば、当然、周りの生徒もみんな学力がありますから、勉強も大変です。
定期試験も、レベルの高い争いになりますから


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